「たのしかった~」「もっとやりたーい」
2回に分けて行った講座のしめくりは、地元ゆかりの故武政英策さんがつくった「よさこい鳴子踊り」の曲に合わせて、若柳由喜満代表や由喜富后さんと一緒に、原点よさこいをみんなで演舞。
三味線に関する質問コーナーでは、年長組の男の子が「(三味線の先には)どうして1本と2本のぼうがあるの?」と由喜満代表に質問。「三味線には3本の弦があるでしょ。それを調整するために、上と下にこれがあってバランスをとってるの」と、にこやかに答える場面も。
講座終了後、園児の皆さんからは「たのしかった~」「もっとやりたーい」「またきてね~」という声がたくさん寄せられました。
(次回に続く)